無線従事者試験 陸上無線技術士のみんなのレビュー

(4件)

やー
過去問やりつくす

2026年08月07日
令和の過去問 20回分を3周すれば確実に取れます。

一発合格を目指すとなるとかなりのエネルギーが必要なため、仕事が忙しいサラリーマンは科目合格を目指したほうがいいと思います。

科目ごとごに。

①無線工学の基礎
過去問をやりこめば取れます。数学は、微積分、三角関数(三角比)、ベクトル、対数計算がメインですが、ほぼ出題傾向が決まっているので過去問に出題されているものをやりこめばいいです。
数学に関しては、無線工学A, Bも同じです。パターンは決まっています。
新問は大体2~3問出題される感じですかね。

②無線工学B
無線工学の中で一番簡単な科目です。簡単と言っても、最初はとっつきにくいです。特に実務でアンテナを扱っていなかったり空中線とは何かとかピンとこないと厳しいですかね。
出題パターンは9割9分過去問からです。たまに新問が出題されますが、まれです。もしくは、回帰問題が結構出題されます。つまり、ここ最近だと平成中期の問題が令和6年に出題されてました。
数学は、二項定理、三角関数、微積分、対数計算ですかね。
二項定理は無線工学Bのみしか出題されません。出題される問題は、ハイトパターンとフレネルゾーンだけです。そのため、二項定理すべてを理解しなくても解けます。

③無線工学A
正直、一陸技は無線工学Aの試験と言って良いほどこの科目が厄介です。毎年新問が5~6問出題されます。亜種いれたら、10問くらいですかね。また、令和の新問が繰り返し出題される傾向もあるので、過去に1回しか出題されていないからと捨て問にせずにちゃんと勉強した方がいいでしょう。
数学は、三角関数が他科目より難しいですかね。加法定理の計算は頻出なので公式を暗記した方がいいです。
ただ、ネタ切れなのか、令和7年7月期以降、無線工学Aの新問出題祭りは収まってきているようです。

④法規
法規のくせして新問がでます。過去問で見たことない条文などがとくにA-1あたりにきて受験者の出鼻をくじくパターンです。
ただ、過去問をマスターすればこの科目は確実に取得できます。
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五島慶介
一陸技

2026年01月23日
◎受験経緯
・無線通信に関わる仕事が増えたので勉強のため取得
・無線工学を自学は大変、一度体系的なものから学ぶ必要性を感じていた

◎スケジュール
科目合格を利用し、2回に分けて取得
・7月期: 基礎、法規、工学B (勉強4か月)
・1月期: 工学A (勉強6か月)

◎Tips
・基本的に理系大卒の基礎は必要、フーリエ変換は当たり前に知っている前提
・理系大卒なら普通の難易度、非理系なら内容がサッパリだと思う
・基礎は電気回路が分かれば簡単(電験3種程度)
・法規は簡単、1か月1時間ずる過去問を繰り返すだけでいける
・工学Aは激ムズ、問題レパートリーが多い
・工学Bは物理っぽい内容なので比較的入りやすい

◎感想
・過去問の類題が多いのでしっかりやれば合格できる設定
・無線の基礎を学ぶツールとして使える資格試験だと思う
・無線と謳ってる資格だが、高周波に関わるので電気電子系のエンジニアには強くおススメできる
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プロ未経験者
過去問の繰り返しによる無線工学の理解が重要

2024年01月26日
リタイアして時間もあり、1アマ取得した勉強のついでに1陸特も取得できた。せっかくなのでもう少し勉強して1陸技を目指すことに…ボケ防止の意味も。
高校普通科卒で物理II、数学IIIまで履修していたが、約50年のブランクは少なからず知識を取り戻すのに苦労しました。微積はまだ記憶があったけど、三角関数の加法、倍角、半角の定理やら行列を思いだしながらの学習でした。昨年夏の初試験は玉砕、工学Aは超難関なので不合格は当たり前だが工学基礎まで落としてしまった、なめていた!。
結果を振り返ると、4ヶ月で全教科を合格レベルまで持っていくのは私の頭では無謀でした。
2ヶ月のリフレッシュ期間をおいて、再勉強開始。過去8年分の過去問を徹底的な理解に努めるため7巡は解きまくりました。テキストは必要に応じて読む程度。
ここ数年の傾向として、新問題が多数出題されて難易度を上げている。過去問の知識では歯が立たない。新問題は捨てて、過去問と過去問変形問題で落とさないよう試験に臨んだ。正解発表と付き合わせて、今回は8割以上あるから大丈夫だろう。
試験が終わり、過去問を完璧にこなせばなんとか合格にこぎつけれる。生半可な理解ではハードルは高いと思います。
前期高齢者なので仕事に活かせるとかでは無いですが、デジタル通信を理解し知識を深めたり、頭の活性化にはなった気がします。

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Musenshirouto
過去問の繰り返しと解法のテクニックを身に着けることが大事

2022年01月21日
二陸技を一発で取得したのち、一陸技を二回目で取得できました。
私の職場では当該資格取得のための勉強会が開かれていたお陰で、試験本番までモチベーションを保つことができたのが幸運でした。

陸技の受験前、電気に関しては高校普通科レベル、数学は大学初等レベルの微積分および線形代数を修了したレベルでしたので、無線に関する知識が乏しいながらも法規を除く各科目の計算問題は、過去問を繰り返すうちに自然と慣れていきました。
計算問題、特に工学Aと工学Bに関しては、dBを求めるための対数の計算や√を含んだ計算が頻出するので、確実にマスターしておく必要があります。それに加え、試験本番では電卓が使えないので、円周率πを3と近似するなどして、計算を早く進めることが大事です。設問の選択肢で正解になる数値は、近似した計算結果とほぼ一致することが多いので、やはり計算慣れしておく方が良いです。
ネット上でも散見される通り、文系出身の方は独学で一から勉強しようとすると、理系出身より倍の学習時間が掛かると思われます。資格取得だけが目的であれば、過去問を何周もして解法を暗記したり、知識を問われる問題を確実に正解できるようにしておくことが大事です。計算問題は問題文の数値だけが変わっていたり、知識問題は正誤の箇所がワンパターンなことが多いので、過去問を解くスピードはだんだん早くなっていくはずです。

本番では、各科目ともA問題だけで合格点を超えて逃げ切りするくらいの気持ちで臨んだ方が良いです。B問題の出題内容が過去にA問題で出題されることがしばしばあるため、B問題で部分点を稼ごうとするよりはA問題の解答に注力すべきです。幸い試験時間が2時間半(法規のみ2時間)と長く、約半数が途中退室するくらいの時間は余るので、全問解答した後の見直しはしっかり行えるはずです。

資格自体の有用性は、無線設備の技術操作に携わる職業でなければ殆どないと思いますが、資格手当を出してくれる企業も少なくないので持っておいて損はないでしょう。
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