建築積算士

建築積算士は、建築物の工事費について、数量算出から工事費算定までをおこなう専門家です。官民合同で制定された「建築数量積算基準」などから的確な工事費を算定します。建設会社のコスト担当者や工事部門の現場管理担当者に向いた資格となっています。下位の資格として「建築積算士補」もあります。


建築積算士資格の難易度偏差値

偏差値44
簡単
※資格難易度の偏差値は当サイトの独自のものです。毎年微調整していますので難易度が変わる場合がありますのでご注意ください。
※資格の偏差値(難易度)は人によって感じ方が異なります。より正確に知りたい場合は「偏差値より難易度(難関、普通など)」を参考になさってください。

履歴書に記載する場合の資格の正式名称

平成○年○月○日 建築コスト管理士 認定
所轄・主催:
公益社団法人 日本建築積算協会
※履歴書に資格を書く場合は略称ではなく必ず日付を入れて正式名称で書きます。
※資格の内容によって「取得」や「合格」など明記が変わりますのでご注意ください。
※民間資格などはあまり知られていない資格や似た名前の資格が他にある場合は資格名の前に主催団体を記載した方がよいです。
※正確な情報は資格の所轄団体にお問い合わせください。

2020年資格日程

願書受付
不明
試験日
不明
合格発表
不明
※資格の級やレベルによって試験日程が変わる場合は、その資格の代表的な日程を掲載しています。
※試験開催地によって試験日等が異なる場合があります。
※資格の日程は弊社独自の調査結果になります。正式な情報は必ず主催団体にご確認ください。

建築積算士資格ガイド

資格種類 資格価値 資格タイプ おすすめ度 取得方法
資格種類の画像 資格価値の画像 資格タイプの画像 おすすめ度の画像 取得方法の画像
民間資格 特になし 特になし 前頭クラス 独学 公式テキスト

建築積算士試験概要

受験資格 17歳以上
試験内容
1次試験

・建築積算士ガイドブックの内容
・建築数量積算基準
・建築工事内訳書標準書式

2次試験

・短文記述問題
・実技試験
合格率 56.5%(1次)
願書受付期間 6月上旬~8月下旬
試験日程
1次試験:
10月下旬
2次試験:
1月下旬
受験地
1次試験:
札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡・鹿児島・沖縄
2次試験:
札幌・仙台・東京・名古屋・金沢・大阪・広島・福岡・鹿児島・沖縄
受験料 27500円
合格発表日 3月上旬
受験申込・問合せ 公益社団法人 日本建築積算協会
〒105-0014 東京都港区芝3-16-12 サンライズ三田ビル3F
TEL:03-3453-9591
ホームページ 建築積算士試験のご案内
http://bsij.or.jp/news/2020sekisan_shiken/index.html

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