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細胞検査士

日本人の病死の多くを占める癌。その検査や治療には細胞レベルでの診察が重要になりますが、そこで活躍するのが細胞検査士です。日本臨床細胞学会が認定する資格で、受験のためには学歴や実務経験が必要です。2次試験では実際に標本の製作などの実技が問われます。


細胞検査士資格の難易度偏差値

偏差値61
難関
※資格難易度の偏差値は当サイトの独自のものです。毎年微調整していますので難易度が変わる場合がありますのでご注意ください。
※資格の偏差値(難易度)は人によって感じ方が異なります。より正確に知りたい場合は「偏差値より難易度(難関、普通など)」を参考になさってください。

履歴書に記載する場合の資格の正式名称

平成○年○月○日 細胞検査士 取得
所轄・主催:
日本臨床細胞学会
※履歴書に資格を書く場合は略称ではなく必ず日付を入れて正式名称で書きます。
※資格の内容によって「取得」や「合格」など明記が変わりますのでご注意ください。
※民間資格などはあまり知られていない資格や似た名前の資格が他にある場合は資格名の前に主催団体を記載した方がよいです。
※正確な情報は資格の所轄団体にお問い合わせください。

2020年資格日程

願書受付
不明
試験日
不明
合格発表
不明
※資格の級やレベルによって試験日程が変わる場合は、その資格の代表的な日程を掲載しています。
※試験開催地によって試験日等が異なる場合があります。
※資格の日程は弊社独自の調査結果になります。正式な情報は必ず主催団体にご確認ください。

細胞検査士資格ガイド

資格種類 資格価値 資格タイプ おすすめ度 取得方法
資格種類の画像 資格価値の画像 資格タイプの画像 おすすめ度の画像 取得方法の画像
民間資格 キャリアアップ(優) 特になし 関脇クラス 特になし

細胞検査士試験概要

受験資格 ・臨床検査技師または衛生検査技師の資格取得後1年以上の実務経験
・臨床検査技師または衛生検査技師の資格取得者で日本臨床細胞学会認定の養成機関を卒業した者
・4年制大学で日本臨床細胞学会が認定した養成課程を修了した者
など
試験内容 ・細胞診に必要な基礎知識の概略
・手技試験
・顕微鏡的検査

1次試験

・筆記試験
・細胞画像試験

2次試験

・スクリーニング試験
・同定試験
・標本作製実技試験
合格率 約25%
願書受付期間 8月中旬~9月上旬
試験日程
1次試験:
10月下旬
2次試験:
12月上旬
受験地
1次試験:
大阪
2次試験:
東京
受験料 40000円
合格発表日 試験後
受験申込・問合せ 日本臨床細胞学会 細胞検査士資格認定試験係
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-11-1 駿河台サンライズビル3F
TEL:03-5577-4680
ホームページ 日本臨床細胞学会
http://jscc.or.jp/

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