資格の取り方 » 民間資格 » 医療 » メンタルケア心理士

メンタルケア心理士

ストレス社会とまで呼ばれる現代、健全な生活を送るためには、肉体だけでなく精神の健康も重要性を増してきました。重度の精神疾患は精神科医の治療が必要ですが、より日常的な精神的不調はカウンセラーとの相談で解決することも多いものです。メンタルケア学術学会など3つの団体が認定する「メンタルケア心理士」は、精神医学とカウンセリングの知識をためす民間資格。受験資格をクリアすれば、自宅で試験を受けることができます。


メンタルケア心理士資格の難易度偏差値

偏差値37
超簡単
※資格難易度の偏差値は当サイトの独自のものです。毎年微調整していますので難易度が変わる場合がありますのでご注意ください。
※資格の偏差値(難易度)は人によって感じ方が異なります。より正確に知りたい場合は「偏差値より難易度(難関、普通など)」を参考になさってください。

履歴書に記載する場合の資格の正式名称

平成○年○月○日 メンタルケア心理士 取得
所轄・主催:
メンタルケア学術学会
※履歴書に資格を書く場合は略称ではなく必ず日付を入れて正式名称で書きます。
※資格の内容によって「取得」や「合格」など明記が変わりますのでご注意ください。
※民間資格などはあまり知られていない資格や似た名前の資格が他にある場合は資格名の前に主催団体を記載した方がよいです。
※正確な情報は資格の所轄団体にお問い合わせください。

2023年資格日程

願書受付
常時行われています。(年に4回以上試験がある)
試験日
常時行われています。(年に4回以上試験がある)
合格発表
常時行われています。(年に4回以上試験がある)
※資格の級やレベルによって試験日程が変わる場合は、その資格の代表的な日程を掲載しています。
※試験開催地によって試験日等が異なる場合があります。
※資格の日程は弊社独自の調査結果になります。正式な情報は必ず主催団体にご確認ください。

メンタルケア心理士資格ガイド

資格種類 資格価値 資格タイプ おすすめ度 取得方法
資格種類の画像 資格価値の画像 資格タイプの画像 おすすめ度の画像 取得方法の画像
民間資格 キャリアアップ(可) 特になし 横綱クラス 独学

メンタルケア心理士試験概要

受験資格 ・メンタルケア学術学会の指定機関にて「メンタルケア心理士講座」を修了した者
・認定心理士の資格保有者
・産業カウンセラーの資格保有者
・4年制大学の心理学部・学科または心理隣接学部・学科卒業者
試験内容
学科試験

・精神解剖生理学
 ・生化学に関する基礎知識
 ・解剖生理学に関する基礎知識
 ・生理心理学・認知心理学に関する基礎知識
 ・薬についての基礎知識
・精神医科学
 ・精神障害に関する基礎知識
 ・発達心理学に関する基礎知識
 ・身体疾患と精神症状に関する基礎知識
 ・薬剤に関する基礎知識
・カウンセリング基本技法
 ・カウンセリングとは
 ・カウンセリング概論
 ・カウンセリング倫理
 ・カウンセリングと医療の関係
 ・心理療法基本
文章作成

・学科出題範囲およびガイドラインの事柄に関する記述問題
合格率 42.70%
願書受付期間 1月下旬~2月下旬・4月中旬~5月下旬・7月中旬~8月中旬・10月上旬~11月上旬
試験日程 3月下旬・7月上旬・9月上旬・12月上旬
受験地 自宅
受験料 7700円
※合格後、資格登録料5600円が必要
合格発表日 5月中旬・8月上旬・10月中旬・1月下旬
受験申込・問合せ 日本学術会議協力学術団体 メンタルケア学術学会
東京都新宿区西新宿3-2-27 オーチュー第7ビル4F
TEL:03-5326-7785 FAX:03-5326-7786

特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会
東京都新宿区西新宿3-2-27 オーチュー第7ビル4F
TEL:03-5326-7784 FAX:03-5326-7786
ホームページ LCM メンタルケア学術学会/学会認定資格/メンタルケア心理士R
http://mental-c.com/nintei_sinrisi.html

メンタルケア心理士のレビュー

まだレビューがありません