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IPO実務検定

多くの企業にとってひとつの目標となる「上場(株式公開:Initial Public Offerings)」には、監査法人による会計監査や証券会社による引受審査、証券取引所による上場審査などの関門があり、膨大な申請書類の作成や審査担当者とのやり取りが必要になります。IPO実務検定は、スムーズに上場を達成するために求められる専門知識を持ち、企業の内部から上場準備をサポートできる人材を認定する民間の検定試験です。


IPO実務検定資格の難易度偏差値

上級 標準
偏差値54 偏差値48
普通
簡単
※資格難易度の偏差値は当サイトの独自のものです。毎年微調整していますので難易度が変わる場合がありますのでご注意ください。
※資格の偏差値(難易度)は人によって感じ方が異なります。より正確に知りたい場合は「偏差値より難易度(難関、普通など)」を参考になさってください。

履歴書に記載する場合の資格の正式名称

平成○年○月○日 IPO実務検定試験○級 合格
平成○年○月○日 SIP 認定
所轄・主催:
日本IPO実務検定協会事務局
※履歴書に資格を書く場合は略称ではなく必ず日付を入れて正式名称で書きます。
※資格の内容によって「取得」や「合格」など明記が変わりますのでご注意ください。
※民間資格などはあまり知られていない資格や似た名前の資格が他にある場合は資格名の前に主催団体を記載した方がよいです。
※正確な情報は資格の所轄団体にお問い合わせください。

2023年資格日程

願書受付
常時行われています。(年に4回以上試験がある)
試験日
常時行われています。(年に4回以上試験がある)
合格発表
常時行われています。(年に4回以上試験がある)
※資格の級やレベルによって試験日程が変わる場合は、その資格の代表的な日程を掲載しています。
※試験開催地によって試験日等が異なる場合があります。
※資格の日程は弊社独自の調査結果になります。正式な情報は必ず主催団体にご確認ください。

IPO実務検定資格ガイド

資格種類 資格価値 資格タイプ おすすめ度 取得方法
資格種類の画像 資格価値の画像 資格タイプの画像 おすすめ度の画像 取得方法の画像
民間資格 就職や転職にやや有利 特になし 大関クラス 独学 通学 通信

IPO実務検定試験概要

受験資格
上級レベル:
標準レベル合格者または上場準備の実務経験3年以上
標準レベル:
不問
試験内容
上級レベル

・制度・コンプライアンス
 ・上場の意義、メリット・デメリット
 ・市場の種類
 ・市場別上場審査基準
 ・プレイヤー
 ・会社法概論
 ・金融商品取引法概論
 ・コンプライアンス
・上場準備実務
 ・上場準備のスケジュール
 ・事業戦略とリスク
 ・コーポレート・ガバナンス
 ・内部管理体制
 ・ディスクロージャーと上場申請書類
 ・資本政策と企業価値把握

標準レベル

・倫理・社会的責任
 ・倫理
 ・社会的責任
・制度・コンプライアンス
 ・上場の意義、メリット・デメリット
 ・市場の種類
 ・市場別上場審査基準
 ・プレイヤー
 ・会社法概論
 ・金融商品取引法概論
 ・コンプライアンス
・上場準備実務
 ・上場準備のスケジュール
 ・事業戦略とリスク
 ・コーポレート・ガバナンス
 ・内部管理体制
 ・ディスクロージャーと上場申請書類
 ・資本政策と企業価値把握
合格率 約60%
願書受付期間 随時
試験日程 随時
受験地
上級レベル:
東京・横浜・名古屋・大阪
標準レベル:
全国各地のCBTS認定会場
受験料
上級レベル:
20520円
標準レベル:
12312円
合格発表日 試験後、即時(CBT方式)
受験申込・問合せ 日本IPO実務検定協会事務局
〒171-0033 東京都豊島区高田3-28-8
TEL:03-5992-7688 FAX:03-3971-3667
ホームページ 日本IPO実務検定協会|トップページ
http://www.ipo-kentei.or.jp/

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