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映画検定

映画検定は、大正時代に創刊した老舗の映画情報誌『キネマ旬報』で知られるキネマ旬報社が主催する民間の検定試験です。映画の歴史、作品、俳優、スタッフ、業界などに関する知識をためすことができ、映画ファンならぜひチャレンジしてみたい検定です。最近の作品に限定した若者およびビギナー向けの4級から、古今の映画および業界全般から出題されるマニア向けの1級まで、幅広く映画の知識を判定してくれる検定となっています。


映画検定資格の難易度偏差値

1級 2級 3級 4級
偏差値45 偏差値42 偏差値0 偏差値0
簡単
簡単
判定不能
判定不能
※資格難易度の偏差値は当サイトの独自のものです。毎年微調整していますので難易度が変わる場合がありますのでご注意ください。
※資格の偏差値(難易度)は人によって感じ方が異なります。より正確に知りたい場合は「偏差値より難易度(難関、普通など)」を参考になさってください。

履歴書に記載する場合の資格の正式名称

平成○年○月○日 映画検定○級 合格
所轄・主催:
株式会社キネマ旬報社
※履歴書に資格を書く場合は略称ではなく必ず日付を入れて正式名称で書きます。
※資格の内容によって「取得」や「合格」など明記が変わりますのでご注意ください。
※民間資格などはあまり知られていない資格や似た名前の資格が他にある場合は資格名の前に主催団体を記載した方がよいです。
※正確な情報は資格の所轄団体にお問い合わせください。

2020年資格日程

記載内容は4級のもの
願書受付
2019年12月20日~2020年1月25日
試験日
2020年1月10日~2020年1月30日
合格発表
終了後即時
※資格の級やレベルによって試験日程が変わる場合は、その資格の代表的な日程を掲載しています。
※試験開催地によって試験日等が異なる場合があります。
※資格の日程は弊社独自の調査結果になります。正式な情報は必ず主催団体にご確認ください。

映画検定資格ガイド

資格種類 資格価値 資格タイプ おすすめ度 取得方法
資格種類の画像 資格価値の画像 資格タイプの画像 おすすめ度の画像 取得方法の画像
民間資格 趣味実用 特になし 横綱クラス 独学 通信

映画検定試験概要

受験資格
1級:
2級合格者
2級・3級・4級:
不問
試験内容
1級:
(達人コース)四肢択一マークシート&記述式
最初期から現代までの映画史をもとにして、あらゆる角度からの知識が問われる。映画理論や技術、興行など幅広く出題される。

2級:
(上級コース)四肢択一マークシート&記述式
戦後に上映された映画全般。映画の歴史や興行に関する知識も問われる。

3級:
(初級コース)四肢択一マークシート
80年代以降にミニシアターふくむ映画館で上映された邦画・洋画。映画賞、映画用語など全般的な基礎知識が問われる。

4級:
(入門コース)四肢択一マークシート
2015年以降に全国のシネコンで上映された邦画・洋画。作品名や俳優名、監督名など。
合格率 67%(4級)
願書受付期間 12月中旬~1月下旬
試験日程
1級:
2月中旬
2級・3級・4級:
1月上旬~下旬
受験地
1級:
東京・大阪・ネット受験
2級・3級・4級:
ネット受験
受験料
1級:
6600円
2級:
4400円
3級:
3080円
4級:
1584円
合格発表日
1級:
3月上旬
2級・3級・4級:
試験後即時
受験申込・問合せ 株式会社キネマ旬報社 映画検定運営事務局
〒107-8563 東京都港区赤坂4-9-17 赤坂第一ビル
TEL:03-6439-6587(月~金曜日11:00~17:00)
ホームページ 映画検定
http://www.kinejun.com/eigakentei/tabid/231/Default.aspx

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