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参議院法制局職員総合職

参議院法制局職員採用総合職試験は、国会議員の法制に関する立案を補佐する参議院法制局の職員総合職をつのる採用試験です。採用されると国会職員となり、特別職の国家公務員となります。議員からの依頼にこたえて、法案やその修正案の起草や、法制についての調査・研究などをおこないます。


参議院法制局職員総合職資格の難易度偏差値

偏差値69
難関
※資格難易度の偏差値は当サイトの独自のものです。毎年微調整していますので難易度が変わる場合がありますのでご注意ください。
※資格の偏差値(難易度)は人によって感じ方が異なります。より正確に知りたい場合は「偏差値より難易度(難関、普通など)」を参考になさってください。

履歴書に記載する場合の資格の正式名称

平成○年○月○日 参議院法制局職員総合職院卒者試験 合格
所轄・主催:
※履歴書に資格を書く場合は略称ではなく必ず日付を入れて正式名称で書きます。
※資格の内容によって「取得」や「合格」など明記が変わりますのでご注意ください。
※民間資格などはあまり知られていない資格や似た名前の資格が他にある場合は資格名の前に主催団体を記載した方がよいです。
※正確な情報は資格の所轄団体にお問い合わせください。

2020年資格日程

願書受付
2020年3月16日~2020年4月9日
試験日
2020年4月19日
合格発表
2020年4月21日
※資格の級やレベルによって試験日程が変わる場合は、その資格の代表的な日程を掲載しています。
※試験開催地によって試験日等が異なる場合があります。
※資格の日程は弊社独自の調査結果になります。正式な情報は必ず主催団体にご確認ください。

参議院法制局職員総合職資格ガイド

資格種類 資格価値 資格タイプ おすすめ度 取得方法
資格種類の画像 資格価値の画像 資格タイプの画像 おすすめ度の画像 取得方法の画像
採用試験 就職や転職にかなり有利 特になし 関脇クラス 独学 通学

参議院法制局職員総合職試験概要

受験資格 ・21歳以上30歳未満
・21歳未満で以下に掲げる者
 ・大学を卒業した者および翌3月までに大学を卒業する見込みの者
 ・参議院法制局長が上に掲げる者と同等の資格があると認める者
試験内容
1次試験

基礎能力試験:
一般教養
専門試験:
憲法、行政法、民法、刑法

2次試験

論文試験:
憲法、行政法、民法
面接試験


3次試験

口述試験:
憲法を中心とする法律問題
面接試験
合格率 非公開
願書受付期間 4月上旬~4月中旬
試験日程
1次試験:
4月中旬
2次試験・論文:
4月下旬
2次試験・面接:
5月下旬
3次試験:
6月上旬
受験地
1次試験:
東京大学・京都大学
2次試験:
参議院第二別館
3次試験:
参議院第二別館
受験料 なし
合格発表日 6月下旬
受験申込・問合せ 参議院法制局 総務課
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-16 参議院第二別館(南棟)4階
TEL 03-5521-7729
ホームページ 採用情報
http://houseikyoku.sangiin.go.jp/adoption/index.htm

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