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航空従事者試験 航空士

航空業務として飛行機の運用にたずさわる人は、「航空従事者」と呼ばれ、国土交通大臣から航空従事者技能証明を取得している必要があります。航空従事者は、その職務ごとにいくつかの種類に分かれています。


航空従事者試験 航空士資格の難易度偏差値

一等 二等
偏差値65 偏差値65
難関
難関
※資格難易度の偏差値は当サイトの独自のものです。毎年微調整していますので難易度が変わる場合がありますのでご注意ください。
※資格の偏差値(難易度)は人によって感じ方が異なります。より正確に知りたい場合は「偏差値より難易度(難関、普通など)」を参考になさってください。

履歴書に記載する場合の資格の正式名称

平成○年○月○日 航空士○○ 取得
所轄・主催:
国土交通省
※履歴書に資格を書く場合は略称ではなく必ず日付を入れて正式名称で書きます。
※資格の内容によって「取得」や「合格」など明記が変わりますのでご注意ください。
※民間資格などはあまり知られていない資格や似た名前の資格が他にある場合は資格名の前に主催団体を記載した方がよいです。
※正確な情報は資格の所轄団体にお問い合わせください。

2020年資格日程

願書受付
2021年2月1日~2021年2月10日
試験日
2021年3月14日
合格発表
2021年4月9日以降
※資格の級やレベルによって試験日程が変わる場合は、その資格の代表的な日程を掲載しています。
※試験開催地によって試験日等が異なる場合があります。
※資格の日程は弊社独自の調査結果になります。正式な情報は必ず主催団体にご確認ください。

航空従事者試験 航空士資格ガイド

資格種類 資格価値 資格タイプ おすすめ度 取得方法
資格種類の画像 資格価値の画像 資格タイプの画像 おすすめ度の画像 取得方法の画像
国家資格 就職や転職にかなり有利 業務独占資格 横綱クラス 独学

航空従事者試験 航空士試験概要

受験資格
一等航空士

・18歳以上
・30時間以上の夜間飛行を含む200時間以上の航法、野外飛行を含む30時間以上の夜間飛行、夜間における25回以上の天体観測による位置決定の実地訓練、昼間における25回以上の無線・天体観測及びその他の航法諸元による位置決定の実地訓練

二等航空士

・17歳以上
・地文航法、推測航法及び無線航法を含む50時間以上の実地練習
試験内容 一等航空士
学科試験

・空中航法知識
・気象知識
・通信知識
・工学知識
・法知識
実地試験

・推測航法
・無線航法
・天測航法

二等航空士
学科試験

・空中航法知識
・気象知識
・通信知識
・工学知識
・法知識
実地試験

・推測航法
・天測航法
合格率 非公開
願書受付期間 試験日の約2カ月前に公示
試験日程
学科試験

5月・7月・9月・11月・1月・3月

実地試験

学科合格通知日から2年以内の希望日
受験地 千歳・岩沼・東京・名古屋・大阪・福岡・宮崎・那覇
受験料
学科試験

5600円

実地試験

一等航空士:
53500円
二等航空士:
45700円
合格発表日 実地試験合格者に文書で通知
受験申込・問合せ 国土交通省 航空局安全部運航安全課
〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-3
TEL 03-5253-8111
ホームページ 航空:航空従事者関連 - 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000292.html

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