HSK

HSKは、中国国家HSK委員会が実施する中国語の能力検定試験です。世界各地で試験がおこなわれており、優秀な成績をおさめた者には中国への奨学金留学ができるといった特徴があります。2010年に試験の内容が変わりましたが、6級は「高等」、5~4級は「中・初等」、3級は「基礎」に相当します。2級および1級が新設されたことで、より初歩のレベルでの試験に対応しました。


HSK資格の難易度偏差値

6級 5級 4級
偏差値60 偏差値55 偏差値46
普通
普通
簡単

履歴書に記載する場合の資格の正式名称

平成○年○月○日 漢語水平考試(HSK)○級 合格
所轄・主催:
中華人民共和国教育部
※履歴書に資格を書く場合は略称ではなく必ず日付を入れて正式名称で書きます。
※資格の内容によって「取得」や「合格」など明記が変わりますのでご注意ください。
※民間資格などはあまり知られていない資格や似た名前の資格が他にある場合は資格名の前に主催団体を記載した方がよいです。
※正確な情報は資格の所轄団体にお問い合わせください。

2021年資格日程

願書受付
常時行われています。(年に4回以上試験がある)
試験日
常時行われています。(年に4回以上試験がある)
合格発表
常時行われています。(年に4回以上試験がある)
※資格の級やレベルによって試験日程が変わる場合は、その資格の代表的な日程を掲載しています。
※試験開催地によって試験日等が異なる場合があります。
※資格の日程は弊社独自の調査結果になります。正式な情報は必ず主催団体にご確認ください。

HSK資格ガイド

資格種類 資格価値 資格タイプ おすすめ度 取得方法
資格種類の画像 資格価値の画像 資格タイプの画像 おすすめ度の画像 取得方法の画像
民間資格 就職や転職にやや有利 特になし 大関クラス 独学 公式テキスト

HSK試験概要

受験資格 中国語が母国語でないこと
試験内容 筆記試験
6級:
(150分)聞き取り・読解・作文
中国語の情報をスムーズに読んだり聞いたりすることができ、会話や文章により、自分の見解を流暢に表現することができるレベル。
5級:
(135分)聞き取り・読解・作文
中国語の新聞・雑誌を読んだり、中国語のテレビや映画を鑑賞することができ、中国語を用いて比較的整ったスピーチを行うことができるレベル。
4級:
(115分)聞き取り・読解・作文
中国語を用いて広範囲の話題について会話ができ、中国語を母国語とする相手と比較的流暢にコミュニケーションをとることができるレベル。
3級:
(100分)聞き取り・読解・作文(語句の並び替えと空所補充)
生活・学習・仕事などの場面で基本的なコミュニケーションをとることができ、中国旅行の際にも大部分のことに対応できるレベル。
2級:
(65分)聞き取り・読解
中国語を用いた簡単な日常会話を行うことができ、初級中国語優秀レベルに到達している。大学の第二外国語における第一年度履修程度。
1級:
(50分)聞き取り・読解
中国語の非常に簡単な単語とフレーズを理解、使用することができる。大学の第二外国語における第一年度前期履修程度。

口頭試験
高級:
(44分)中国語全般にわたる高度な運用能力を有し、流暢に自分の意見を表現することができるレベル。
中級:
(41分)中国語を母国語とする人たちと流暢に会話をすることができるレベル。
初級:
(37分)中国語の基本的な日常会話を行うことができるレベル。
合格率 非公開
願書受付期間 各試験日の約2カ月前から約1カ月前まで
試験日程 毎月
受験地 全国主要都市
※試験日ごとに会場の数が大きく異なる
受験料 筆記試験
6級:
9504円
5級:
7992円
4級:
6264円
3級:
5184円
2級:
4752円
1級:
3672円

口頭試験
高級:
7344円
中級:
5832円
初級:
4752円
合格発表日 成績表は試験日から60日後を目途に送付。試験日から1ヶ月後を目途にインターネットで成績を照会可能。
受験申込・問合せ 一般社団法人日本青少年育成協会
HSK日本実施委員会(受験受付窓口)
TEL 03-3268-6601
ホームページ 中国語検定:中検ならHSK【中国政府認定資格】
http://www.hskj.jp/

HSKのレビュー

(1件)
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ねこたろう
短期留学後の腕試し!

2020年07月04日
大学で第2外国語として2年間学習&北京への1ヶ月短期留学を終えて、受験しました。
HSKの問題集は大きい本屋でないとなかなか見つかりませんが、テキストと単語集を買いました。北京の留学先である北京語言大学の本屋さんで問題集も買っていましたが、時間の関係もあってなかなか手をつけられませんでした。
ありがたいことに同じ漢字の国なので(笑)、読解は土壇場でも何とかなるかもしれませんが、聞き取りの練習は何度もやらないと厳しいなと思いました。実際の試験でも聞き取れない単語が多かったので、語彙力は相当ないといけないなと感じます。文章作成の問題もあるので、文章を書く練習をしておけばよかったかなと思いました。
就活の際には中国語力をアピールする大きな材料になります。ただ、この資格がどの程度のものかを把握していない(1級が1番上だと思っている)面接官も数多くいるので、面接の際には自分の言葉でどの程度語学力があるのかを説明しなければいけないなと思います。
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