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TOEICスピーキングテスト/ライティングテスト(TOEIC SWテスト)

TOEICのスピーキングテストおよびライティングテストは、「生きた英語」の能力が試されるテストです。国際的な職場環境を想定し、その中でいかに適切な英語による指示や説明ができるかなど、ネイティブなレベルの実力がテストされます。毎年、受験者数が増加し続けている人気の試験です。

資格詳細
TOEICスピーキングテスト/ライティングテスト(以下、TOEIC SWテスト)は、英語の4技能のうち、「話す」「書く」英語力を測定するテストです。従来のTOEICはリスニングとリーディングしかなかったため、英会話や作文の能力について正確に測定できなかったことから、その問題を解消するために2007年にTOEIC SWテストがスタートしました。SWテストでは、英語を使う職場環境で、円滑にやりとりできるかどうか、正しい文法や語彙で文を作成できるかどうかなどがチェックされます。テストの結果はスコアで表され、スピーキング、ライティング各200点で400点満点です。また能力レベル別評価があり、スピーキングでは、発音、イントネーションとアクセントも評価されます。TOEIC SWテストでは、プレゼンテーションや電子メール作成など、ビジネスシーンに即した内容の問題が出題され、実践的な能力の評価に重点が置かれているため、近年受験者数が増えている試験です。

活躍場所
英語力のレベルにもよりますが、外資系企業、商社、ホテル、通訳、英会話スクールなどで、営業や事務、講師といった職種で活躍できます。

収入と将来性
英語力を活かせる仕事はさまざまですので、収入については一概に言えませんが、英語力を必要とする職種は、一般の平均的な収入より高めです。特に、TOEIC LRとSWのスコアが高ければ、就職、転職で有利になり、収入に反映されるでしょう。ネイティブレベルの英語力があると、かなり高給が期待できるのではないでしょうか。また、一般企業で英語が必要な部署は、海外との取引がある部署だけではなく、今後は部署に関係なく、一定の英語能力が採用時や異動時に求められると考えられています。昇進・昇格、または海外出張や赴任者を選抜する際に、スピーキングとライティングのスコアを参考にする傾向が今後さらに増えていくでしょう。

向いている人
職務上、英語を使う仕事や、海外出張や海外赴任の可能性がある職種で英語力を活かして活躍したい人に向いています。また、英語を「聞く」「読む」能力を測定するTOEIC LRを受けた方は、さらにTOEIC SWを受けて一定のスコアに達することができると就職にかなり有利になるでしょう。

取得方法
スピーキングテストでは、質問に対する瞬発力が必要です。問題を聞いてから考える時間はないため、すぐに話せるように日頃から訓練しておきましょう。また、正確な発音も求められますので、単語を正しい音で覚えることが必須です。発音に自信がない方は、単語帳などにある発音記号を確認して、正しい発音を身につけておきましょう。高得点をねらうには、試験の傾向をつかむことが大切です。まずはTOEIC SWの問題集を購入し、模試などを解いて問題の傾向を掴みましょう。国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)の公式サイトに掲載されているサンプル問題にもぜひチャレンジしてみてください。ライティングテストの対策として効果的な勉強法は、テストで頻出する内容のテンプレートを覚えてしまう方法です。この方法はライティングに限らず、スピーキングでも役立ちます。例えば、メールの返信文章を作成する時に使われることが多い表現を押さえておくと効果的です。LRテストはマーク式のため、正しいものを選べばよいですが、SWのライティングでは制限時間内でしっかりと問題文を読み、どう答えるかがポイントです。ある程度同じような内容が出題されますので、想定問題をこなしておけば、本番で焦らずに問題に取り組めるでしょう。



TOEICスピーキングテスト/ライティングテスト(TOEIC SWテスト)資格の難易度偏差値

(150点の場合)
偏差値54
普通
※資格難易度の偏差値は当サイトの独自のものです。毎年微調整していますので難易度が変わる場合がありますのでご注意ください。
※資格の偏差値(難易度)は人によって感じ方が異なります。より正確に知りたい場合は「偏差値より難易度(難関、普通など)」を参考になさってください。

履歴書に記載する場合の資格の正式名称

平成○年○月○日 TOEIC S & Wテスト○点 取得
所轄・主催:
Educational Testing Service
※履歴書に資格を書く場合は略称ではなく必ず日付を入れて正式名称で書きます。
※資格の内容によって「取得」や「合格」など明記が変わりますのでご注意ください。
※民間資格などはあまり知られていない資格や似た名前の資格が他にある場合は資格名の前に主催団体を記載した方がよいです。
※正確な情報は資格の所轄団体にお問い合わせください。

2022年資格日程

願書受付
常時行われています。(年に4回以上試験がある)
試験日
常時行われています。(年に4回以上試験がある)
合格発表
常時行われています。(年に4回以上試験がある)
※資格の級やレベルによって試験日程が変わる場合は、その資格の代表的な日程を掲載しています。
※試験開催地によって試験日等が異なる場合があります。
※資格の日程は弊社独自の調査結果になります。正式な情報は必ず主催団体にご確認ください。

TOEICスピーキングテスト/ライティングテスト(TOEIC SWテスト)資格ガイド

資格種類 資格価値 資格タイプ おすすめ度 取得方法
資格種類の画像 資格価値の画像 資格タイプの画像 おすすめ度の画像 取得方法の画像
民間資格 キャリアアップ(可) 特になし 小結クラス 独学 通学 公式テキスト

TOEICスピーキングテスト/ライティングテスト(TOEIC SWテスト)試験概要

受験資格 不問
※本人確認書類が必要
※20歳未満は保護者の同意が必要
※11歳未満は、申し込み前に保護者から国際ビジネスコミュニケーション協会へ問い合わせが必要
試験内容
スピーキングテスト
(11問・約20分)
Read a text aloud:
(音読問題)アナウンスや広告などの内容の、短い英文を音読する。
Describe a picture:
(写真描写問題)写真を見て内容を説明する。
Respond to questions:
(応答問題)身近な問題についてのインタビューに答えるなどの設定で、設問に答える。
Respond to questions using information provided:
(提示された情報に基づく応答問題)提示された資料や文書(スケジュール等)に基づいて、設問に答える。
Propose a solution:
(解決策を提案する問題)メッセージなどを聞き、その内容を確認した上で、問題の解決策を提案する。
Express an opinion:
(意見を述べる問題)あるテーマについて、自分の意見とその理由を述べる。

ライティングテスト
(8問・約60分)
Write a sentence based on a picture:
(写真描写問題)与えられた2つの語(句)を使い、写真の内容に合う一文を作成する。
Respond to a written request:
(Eメール作成問題)25~50語程度のEメールを読み、返信のメールを作成する。
Write an opinion essay:
(意見を記述する問題)提示されたテーマについて、自分の意見を理由あるいは例とともに記述する。

テストの結果は合格・不合格ではなく、スピーキングとライティングそれぞれ0~200点の「スコア」として表示される。また、スピーキングでは8段階、ライティングでは9段階の能力別評価が表示される。さらに、発音、イントネーション、アクセントそれぞれに3段階の評価がなされる。
合格率 スコア表示
願書受付期間 年24回(毎月の土曜または日曜の午前午後それぞれ1回)の試験日の数カ月前に申込期間が設けられる。「インターネット申込」のみ。企業・団体・学校による団体受験も可能。
試験日程 年24回(毎月の土曜または日曜の午前午後それぞれ1回)
受験地 全国10カ所前後
受験料 10450円
合格発表日 テスト結果はOfficial Score Certificate(公式認定証)として、試験日から30日以内に発送される。
受験申込・問合せ 一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
IIBC試験運営センター

〒100-0014東京都千代田区永田町2-14-2山王グランドビル
TEL:03-5521-6033
(土・日・祝日・年末年始を除く10:00~17:00、公開テスト当日8:00~16:30)
ホームページ TOEIC|TOEICスピーキングテスト/ライティングテスト
http://www.toeic.or.jp/sw.html

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