航空従事者試験 操縦士 - 難易度・合格率・日程・正式名称 | 資格の取り方

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航空従事者試験 操縦士

飛行機を日本国内で操縦する場合、航空従事者試験の操縦士の試験に合格してライセンス(航空従事者技能証明)を取得する必要があります。このライセンスは、航空法によって「自家用操縦士」「事業用操縦士」「定期運送用操縦士」に分かれており、最上位の定期運送用は特に高度な技術や知識、健康条件、経験が要求されます。

航空従事者試験 操縦士資格の難易度偏差値

定期運送用 事業用 自家用(飛行機・回転翼航空機・飛行船) 自家用(上級滑空機・動力滑空機)
偏差値67 偏差値67 偏差値67 偏差値67
難関
難関
難関
難関

履歴書に記載する場合の資格の正式名称

平成○年○月○日 操縦士 取得
所轄・主催:
国土交通省
※履歴書に資格を書く場合は略称ではなく必ず日付を入れて正式名称で書きます。
※資格の内容によって「取得」や「合格」など明記が変わりますのでご注意ください。
※民間資格などはあまり知られていない資格や似た名前の資格が他にある場合は資格名の前に主催団体を記載した方がよいです。
※正確な情報は資格の所轄団体にお問い合わせください。

航空従事者試験 操縦士資格ガイド

資格種類 資格価値 資格タイプ お薦め度 お薦め取得方法
資格種類の画像 資格価値の画像 資格タイプの画像 お薦め度の画像 お薦め取得方法の画像
国家資格 就職や転職にかなり有利 業務独占資格 ★★★★★ 独学

航空従事者試験 操縦士試験概要

受験資格
定期運送用操縦士

・21歳以上
・(飛行機)総飛行時間1500時間以上(100時間以上の野外飛行を含む250時間以上の機長飛行、200時間以上の野外飛行、100時間以上の夜間飛行、75時間以上の計器飛行)
・(回転翼航空機)総飛行時間1000時間以上(100時間以上の野外飛行を含む250時間以上の機長飛行、200時間以上の野外飛行、50時間以上の夜間飛行、模擬計器飛行を含む30時間以上の計器飛行)
・(飛行船)総飛行時間1000時間以上(50回以上の離着陸を含む200時間以上の機長飛行、100時間以上の野外飛行、25時間以上の夜間飛行、模擬計器飛行を含む30時間以上の計器飛行)

事業用操縦士

・18歳以上
・(飛行機)総飛行時間200時間以上(100時間以上の機長飛行、出発地点から540km以上の飛行で、中間において2回以上の生地着陸をするものを含む20時間以上の機長としての野外飛行、機長としての5回以上の離着陸を含む5時間以上の夜間飛行、模擬計器飛行を含む10時間以上の計器飛行)
・(回転翼航空機)総飛行時間150時間以上(35時間以上の機長飛行、出発地点から300km以上の飛行で、中間において2回以上の生地着陸をするものを含む10時間以上の機長としての野外飛行、機長としての5回以上の離着陸を含む5時間以上の夜間飛行、模擬計器飛行を含む10時間以上の計器飛行、オートローテーションによる着陸)
・(飛行船)総飛行時間200時間以上(20回以上の離着陸を含む50時間以上の機長飛行、出発地点から180km以上の飛行で、中間において2回以上の生地着陸をするものを含む10時間以上の機長としての野外飛行、10時間以上の夜間飛行、模擬計器飛行を含む10時間以上の計器飛行)
・(上級滑空機)15時間以上の機長滑空、75回以上の滑空、5回以上の失速からの回復の方法の実施
・(動力滑空機)20回以上の滑空着陸を含む15時間以上の単独滑空、20回以上の発動機作動中の着陸及び飛行機によるものを含む15時間以上の単独動力飛行、飛行機によるものを含む5回以上の失速からの回復の方法の実施

自家用操縦士
(飛行機・回転翼航空機・飛行船)
・17歳以上
・(飛行機)総飛行時間40時間以上(10時間以上の単独飛行、出発地点から270km以上の飛行で、中間において2回以上の生地着陸をするものを含む5時間以上の単独操縦による野外飛行、夜間における離着陸及び航法の実施を含む20時間以上の同乗教育飛行)
・(回転翼航空機)総飛行時間40時間以上(10時間以上の単独飛行、出発地点から180km以上の飛行で、中間において2回以上の生地着陸をするものを含む5時間以上の単独操縦による野外飛行、夜間における離着陸及び航法の実施を含む20時間以上の同乗教育飛行、オートローテイションによる着陸)
・(飛行船)総飛行時間50時間以上(10回以上の離陸を含む5時間以上の単独飛行、出発地点から90km以上の飛行で、中間において1回以上の生地着陸をするものを含む5時間以上の単独操縦による野外飛行)

自家用操縦士
(上級滑空機・動力滑空機)
・16歳以上
・(上級滑空機)3時間以上の単独滑空、曳航による30回以上の滑空、失速からの回復の方法の実施
・(動力滑空機)10回以上の滑空着陸及び飛行機によるものを含む3時間以上の単独滑空、10回以上の発動機作動中の着陸及び飛行機によるものを含む15時間以上の単独動力飛行、飛行機によるものを含む出発地点から120km以上の飛行で、中間において1回以上の生地着陸による野外飛行、飛行機によるものを含む失速からの回復の方法の実施
試験内容 定期運送用操縦士
学科試験

・航空工学
・航空気象
・空中航法
・航空通信
・航空法規(国内・国際)
実地試験

・運航知識
・飛行前作業
・飛行場等の運航
・離陸・着陸、緊急時操作・連携、連絡
・総合能力等

事業用操縦士(飛行機・回転翼航空機・飛行船)
学科試験

・航空工学
・航空気象
・空中航法
・航空通信
・航空法規(国内・国際)
実地試験

・運航知識、飛行前作業、離着陸、異常時及び緊急時の操作、航空交通管制機関等との連絡、総合能力等
・外部視認飛行
・野外飛行

事業用操縦士(滑空機)
学科試験

・航空工学
・滑空飛行に関わる気象
・空中航法
・航空通信(動力滑空機のみ)
・航空法規(国内)
実地試験

・運航知識
・点検・飛行上等航行
・離陸・着陸
・緊急時操作・連携・連絡
・総合能力

自家用操縦士(飛行機・回転翼航空機・飛行船)
学科試験

・航空工学
・航空気象
・空中航法
・航空通信
・航空法規(国内・国際)
実地試験

・運航知識、飛行前作業、離着陸、異常時及び緊急時の操作、航空交通管制機関等との連絡、総合能力等
・外部視認飛行
・野外飛行

自家用操縦士(滑空機)
学科試験

・航空工学
・滑空飛行に関わる気象
・空中航法
・航空通信(動力滑空機のみ)
・航空法規(国内)
実地試験

・運航知識
・点検・飛行上等航行
・離陸・着陸、緊急時操作・連携、連絡
・総合能力
合格率 非公開
願書受付期間 試験日の約2カ月前に公示
試験日程 定期運送用操縦士
学科試験:
7月・11月・3月

事業用操縦士(全種)
学科試験:
7月・11月・3月
事業用操縦士(飛行機・回転翼航空機)
学科試験:
5月・9月・1月

自家用操縦士
学科試験:
7月・11月・3月

実地試験

学科合格通知日から2年以内の希望日
受験地
定期運送用操縦士(7月・3月)

東京・大阪・那覇
定期運送用操縦士(11月)

東京・大阪

事業用操縦士(5月・9月・11月・1月)

東京・大阪
事業用操縦士(7月・3月)

千歳・岩沼・東京・名古屋・大阪・福岡・宮崎・那覇

自家用操縦士(7月・3月)

千歳・岩沼・東京・名古屋・大阪・福岡・宮崎・那覇
自家用操縦士(11月)

東京・大阪
受験料
学科試験

5600円

実地試験

定期運送用操縦士:
67400円
事業用操縦士(飛行機・回転翼航空機・飛行船):
56500円
事業用操縦士(動力滑空機):
48100円
事業用操縦士(上級滑空機):
25400円
自家用操縦士(飛行機・回転翼航空機・飛行船):
46400円
自家用操縦士(動力滑空機):
40100円
自家用操縦士(上級滑空機):
22800円
合格発表日 実地試験合格者に文書で通知
受験申込・問合せ 国土交通省 航空局安全部運航安全課
〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-3
TEL 03-5253-8111
ホームページ 航空:航空従事者関連 - 国土交通省
https://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000292.html