キャンプインストラクター - 難易度・合格率・日程・正式名称 | 資格の取り方

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キャンプインストラクター

アウトドアのレジャーとして、すっかり定着したキャンプ。キャンプインストラクターは、安全で楽しいキャンプを通じて「人と自然のよりよい関係づくり」を推進する指導者です。日本キャンプ協会の都道府県協会が実施する講習を修了し、最終日の試験に合格することで資格が認定されます。この資格を取得すれば、より高度なキャンプディレクター(1級・2級)にチャレンジできるようになります。

資格詳細
現代のようなキャンプのスタイルは、1861年にアメリカで始まり、その後ヨーロッパにまで普及したと言われています。日本では20世紀初頭にキャンプが教育へと導入され始めました。教育的レジャーとしてのキャンプでは、不自由な野外生活を仲間同士が助け合って克服することに主眼が置かれますが、キャンプ場も整備され、便利なキャンプ用品が出そろっている現在では、娯楽の側面が強くなっています。それでも特別な人間教育の機会であることに変わりはありませんし、正しい知識がなければ危険な目に遭いかねないアウトドア活動でもあります。そして正しいキャンプの仕方を教える指導者として、キャンプインストラクターの民間資格があります。

活躍場所
キャンプインストラクターの有資格者は、主に自治体や子ども会などの地域団体が主催するキャンプで、特に子どもたちを相手にキャンプの指導をおこないます。テントの張り方や野外炊事などの基本的なキャンプ技術を教え、同時に、ふだん触れる機会のない自然との関わり方、安全管理、野外活動のルールやマナーを参加者に教えます。参加者の安全確保や健康維持に留意しつつ、キャンプファイヤーなど、野外ならではのアクティビティを開催し、楽しく安全なキャンプにすることが、インストラクターの使命です。

収入と将来性
キャンプインストラクターの資格が直接、収入に結びつくことはほとんどないでしょう。基本的に地域ボランティアなどの非営利活動で役に立つ資格です。ただし、キャンプを含む野外行事を取り仕切る教職員や野外ガイドなどにとっては、職務のなかで活用できる資格となりえます。キャンプというレジャーがすたれることはなく、地域や学校で子どもたちにキャンプ体験をさせる習慣もまたなくなることはないでしょうから、将来性については安泰と見てよいでしょう。

向いている人
自然が好きで、自然のすばらしさを人びとに教えたいという意欲を持った人に向いています。アウトドア趣味をボランティア活動に活かしたいという人には最適な資格です。子どもを相手にする場合が多いので、子どもが嫌いという人には向かないかもしれません。遠足や林間学校などでキャンプをする機会がある教員も、キャンプインストラクターの資格を持っているとより生徒たちを正しく指導できるようになるでしょう。また、単に趣味の資格としても魅力のある資格です。

取得方法
キャンプインストラクターの資格を取得するには、日本キャンプ協会が認定するキャンプインストラクター養成講習会に参加する必要があります。講習会は春から秋を中心に全国各地で実施されています。日程と場所はさまざまですので、日本キャンプ協会のサイトにて確認してください。講習内容は、キャンプに関する理論と実技、指導実習からなり、修了後に筆記試験がありますが、講習をしっかり受けていればほぼ確実に合格が可能です。講習にかかる時間は合計で20時間ほどです。なお、資格取得後、一定の指導経験を積むと、上位資格のキャンプディレクターへとステップアップすることもできます。



キャンプインストラクター資格の難易度偏差値

偏差値0
判定不能

履歴書に記載する場合の資格の正式名称

平成○年○月○日 キャンプインストラクター 認定
所轄・主催:
公益社団法人日本キャンプ協会
※履歴書に資格を書く場合は略称ではなく必ず日付を入れて正式名称で書きます。
※資格の内容によって「取得」や「合格」など明記が変わりますのでご注意ください。
※民間資格などはあまり知られていない資格や似た名前の資格が他にある場合は資格名の前に主催団体を記載した方がよいです。
※正確な情報は資格の所轄団体にお問い合わせください。

キャンプインストラクター資格ガイド

資格種類 資格価値 資格タイプ お薦め度 お薦め取得方法
資格種類の画像 資格価値の画像 資格タイプの画像 お薦め度の画像 お薦め取得方法の画像
民間資格 趣味実用 特になし ★★★★★ 講習 公式テキスト

キャンプインストラクター試験概要

受験資格 18歳以上
試験内容 養成講習会を受講後、試験に合格することで取得

講習会
・理論(10時間)
 ・キャンプの特性
 ・キャンプの対象
 ・キャンプの指導
 ・キャンプの安全
・実技(10時間)
 ・様々なアクティビティ(5時間)
  野外ゲーム、キャンプソング、登山、ハイキングなど
 ・キャンプの生活技術(4時間)
  テント設営、野外炊事、工具および道具使用法など
 ・キャンプの安全(1時間)
合格率 99.0%
願書受付期間 養成講習会の実施会場により異なる
試験日程 養成講習会の実施会場により異なる
受験地 全国各地
受験料 20000円程度
※講習期間および講習会場により異なる
合格発表日 養成講習会の実施会場により異なる
受験申込・問合せ 公益社団法人 日本キャンプ協会
〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1
国立オリンピック記念青少年総合センター内
TEL:03-3469-0217 / FAX:03-3469-0504
ホームページ 公益社団法人 日本キャンプ協会
http://www.camping.or.jp/leader/index02.html