「ハングル」能力検定試験 - 難易度・合格率・日程・正式名称 | 資格の取り方

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「ハングル」能力検定試験

韓国語は日本語に似ているとされ、日本人にとっては他の外国語よりも学習がしやすいと言われています。英語などが苦手という方にもおすすめの言語です。1993年に始まった「ハングル」能力検定試験は、韓国語の実力を測ることができるテストで、2006年の出題基準改定により、活きたコミュニケーション能力が重視されるようになり、より実用的になりました。

資格詳細
幾何学的な図形のような不思議な姿をした「ハングル」は、韓国語(朝鮮語)でもちいられる独自の表音文字です。「ハングル」能力検定は、そのハングルの読み書きと韓国語会話の能力をためすことができる民間の検定試験。「日本語を母国語とする人」を対象にしているため、試験内容に韓日翻訳および日韓翻訳が含まれるのが特徴です。2006年からはコミュニケーション重視の方向性に転換し、より実践的な韓国語試験へとリニューアルされ、のべ30万人を超える受験数を誇る人気検定となっています。

活躍場所
「ハングル」能力検定試験で証明される韓国語のスキルは、入国管理事務所や税関などの国際的な官庁業務のほか、韓国との交流をおこなう各種機関(金融機関や一般企業、学校など)で特に活用されています。韓国語教師や語学ボランティアとして活躍する人も多くいますが、韓国旅行を趣味とする主婦や、社会で役立つ外国語を身につけたいと考えている中高生の受験者も多くなっています。また、日本の観光地で韓国人観光客を相手に商売している人にとっても、ある程度の韓国語能力があったほうが商機につながります。

収入と将来性
もっとも身近な隣国であるため、利害が衝突することも多く、日韓関係はしばしば険悪になりがちですが、民間交流は変わらず活発であり、政府間の問題はさほど大きな影を落としません。現に韓国から日本への旅行者数は中国に次ぐ高い水準をキープしています。よほど大きな世界情勢の変化がない限り、貿易や観光といったビジネス分野で、韓国語スキルの需要は今後も維持されてゆくでしょう。しかし国内には、在日韓国人をはじめとして、両国の言葉に堪能なバイリンガルが多いこともあって、「ハングル」能力検定試験の成績だけで企業に優遇されることはなさそうです。

向いている人
韓国が好きで、旅行や留学をしたいと考えている人、あるいは、よく旅行や仕事で訪問するため韓国語を身につけたいと考えている人にとって、「ハングル」能力検定試験は最適な検定でしょう。初心者から上級者まで、幅広く対応しているので、自分の学習レベルを段階的に確認でき、韓国語学習の励みになるはずです。国内の観光業や一部の販売業においても、韓国人観光客は重要なお客さんになっているため、韓国語のスキルは有用です。サービスや商品を韓国語で説明したいという人におすすめの検定試験です。

取得方法
「ハングル」能力検定試験は、NPO法人のハングル能力検定協会が年2回ペースで実施しています。1級、2級、準2級、3級~5級の級位が用意されており、韓国語を習いたての人から、韓国語ぺらぺらの超上級者まで、幅広く対応しています。関連テキストが多く出版されているので、教材には困らないかもしれませんが、試験には全級で聞き取りが含まれるため、音声データつきのテキストはぜひ入手しておきましょう。なお、「ハングル」能力検定試験は、多くの大学や高校で単位として認定されるというメリットもあります。

「ハングル」能力検定試験資格の難易度偏差値

1級 2級 準2級 3級 4級 5級
偏差値69 偏差値66 偏差値55 偏差値45 偏差値40 偏差値35
難関
難関
普通
簡単
超簡単
超簡単

履歴書に記載する場合の資格の正式名称

平成○年○月○日 「ハングル」能力検定試験○級 合格
所轄・主催:
特定非営利活動法人ハングル能力検定協会
※履歴書に資格を書く場合は略称ではなく必ず日付を入れて正式名称で書きます。
※資格の内容によって「取得」や「合格」など明記が変わりますのでご注意ください。
※民間資格などはあまり知られていない資格や似た名前の資格が他にある場合は資格名の前に主催団体を記載した方がよいです。
※正確な情報は資格の所轄団体にお問い合わせください。

「ハングル」能力検定試験資格ガイド

資格種類 資格価値 資格タイプ お薦め度 お薦め取得方法
資格種類の画像 資格価値の画像 資格タイプの画像 お薦め度の画像 お薦め取得方法の画像
民間資格 就職や転職に有利 特になし ★★★★★ 独学 通学 公式テキスト

「ハングル」能力検定試験試験概要

受験資格 不問
試験内容
5級:
筆記(60分)聞取(30分)
韓国・朝鮮語を習い始めた初歩の段階で、基礎的な韓国・朝鮮語をある程度理解し、それらを用いて表現できる。

4級:
筆記(60分)聞取(30分)
基礎的な韓国・朝鮮語を理解し、それらを用いて表現できる。

3級:
筆記(60分)聞取(30分)
日常的な場面で使われる基本的な韓国・朝鮮語を理解し、それらを用いて表現できる。

準2級:
筆記(90分)聞取(30分)
日常的な場面で使われる韓国・朝鮮語に加え、より幅広い場面で使われる韓国・朝鮮語をある程度理解し、それらを用いて表現できる。

2級:
筆記(90分)聞取(30分)
幅広い場面で使われる韓国・朝鮮語を理解し、それらを用いて表現できる。

1級:
筆記(90分)聞取・書取(30分)二次試験面接(約15分)
幅広い場面で用いられる韓国・朝鮮語を十分に理解し、それらを自由自在に用いて表現できる。
合格率 83%(5級)
願書受付期間 3月~4月・8~10月
試験日程 6月(第1日曜日)・11月(第2日曜日)
※1級一次合格者の二次面接試験は試験日から3週後の日曜日に実施
受験地 全国主要都市
※会場によって実施される級が異なる
受験料
1級:
10000円
2級:
6500円
準2級:
5500円
3級:
4500円
4級:
3500円
5級:
3000円

10名以上のグループで申し込むと10%割引
合格発表日 6月・12月
受験申込・問合せ 特定非営利活動法人 ハングル能力検定協会
〒136-0071 東京都江東区亀戸2-36-12-8F
tel.03-5858-9101
fax.03-5858-9103
(問い合わせ対応時間)平日10:00~12:00、13:30~17:00
ホームページ ハングル能力検定協会「ハングル」能力検定試験
http://www.hangul.or.jp/